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ピルについて

低用量ピル

2024.06.04

中用量ピル「プラノバール」ってどんなもの?特徴や効果をまとめました 


避妊や生理痛・PMSなどの改善として用いられるピル。用途などによりいろいろな種類がある中で今回は「プラノバール」についてまとめました。これから服用を考えている方やより理解を深めたい方の参考になれば嬉しいです。

プラノバールって?

ピルは配合されているホルモン量などによって、超低用量ピル・低用量ピル・中用量ピル・アフターピル(緊急避妊ピル)に分けられます。その中でプラノバールは”中用量ピル”に当てはまります。

〇中用量ピルって?

中用量は低用量に比べて卵胞ホルモン(エストロゲン)の含有量が多いため、効果が表れるまでの時間が短く効果も高いです。その反面副作用が低用量よりも強く出る可能性があります。昔は緊急避妊ピルとして使用もされていましたが、最近では月経移動や生理不順・月経困難症に使われる場合が多いです。プラノバールは国産の中用量ピルになります。

〇月経移動って?

次の生理予定日があなたの大切なイベントなどと重ならないように、中用量ピルを服用することで生理周期をずらすことが可能です。

服用について

〇月経移動で生理を遅らせる方法

ずらしたい生理予定日の5~7日前あたりから中用量ピルの服用を開始します。服用中は予定日になっても生理は始まらず、服用をやめた2~3日後に生理がきます。
長くて1週間ほど生理を遅らせることが可能といわれています。ただ個人差もあるため、服用途中で生理がきてしまったら服用を中止してください。

上記を踏まえて生理予定日の10日前くらいまでには医療機関で診察・処方してもらうと良いでしょう。

副作用について

中用量ピルは低用量ピルに比べて卵胞ホルモンの含有量が多く、副作用を感じられる頻度が高いかもしれません。特に飲み始めはホルモンバランスが変化するため”吐き気・食欲不振・下痢・便秘”などが起きやすい傾向があります。ただこれは体が慣れてくれば徐々に収まることがほとんどです。

また、ピルの代表的な副作用として血栓症があります。発症可能性は低いですが、突然の足の痛み・腫れ、手足の脱力・まひ、突然の息切れ、押しつぶされるような胸の痛み、激しい頭痛、舌のもつれ・しゃべりにくい、突然の視力障害(見えにくいところがある、視野が狭くなる)などの症状が現れた場合は使用をやめて、すぐに医師の診察を受けてください。

プラノバールはどこで買える?

プラノバールは医療機関にて医師に処方してもらいましょう。
ネット通販で販売されている場合がありますが、おすすめできません。通販で買えるものは個人輸入にあたるため、品質が保証されておりません。もしかしたら偽物の可能性も…。また医師に診察してもらうことによって、自分の身体にあった薬なのかをしっかり判断でき、副作用のリスクも下げることができます。

もし忙しくて病院に行くことができない方は、オンライン診療という方法もあります。
オンライン(レディースライフでは電話診療にて行っております)で診察をし、お薬は郵送でご自宅にお届けします。

プラノバールはいくらで買える?

プラノバールの相場は1シート(21錠)あたり5,500円(税込)程度です。(保険適応外)

レディースライフでは1回分(14錠以内)が2,200円(税込)、1回の配送料が550円(税込)です。
また都度診察が必要となりますが、診察料は0円(条件あり)となっております。